ごめんなさい!投稿したつもりでいた記事です((((;゚Д゚)))))))
話が前後しますがお許しください…スミマセン…。
皆さま、これが冷凍できるって知っていましたか?

「薄皮シリーズ」。美味しいですよね(*^_^*)
…食パンが冷凍できるのは知っていましたが、こういうパンも出来るとは
知りませんでした。夏場は30分程で自然解凍できるそうです。
教えていただいた方、ありがとうございます♪
前回は、インフルエンザになった時の事をお伝えしました。
今回は、インフルエンザの薬についてお伝えします(薬屋っぽい!!)
まずは抗インフルエンザ薬について。
①シンメトル
…A型のインフルエンザに効果があります。けいれんや意識障害の
副作用があったのと新しくタミフルなどが出たのもあって、今は
抗インフルエンザ薬としては、あまり使われていません。
この薬はパーキンソン病の薬でもあります。
②タミフル
…経口薬です。インフルエンザウイルスは1個1個が鎖でつながって
いる感じです。それをバラバラにするのが、タミフルです。ウイルスを
バラバラにすることで、ウイルスが増えるのを抑えます。
③リレンザ
…吸入薬です。これもタミフルと同様にウイルスをバラバラにします。
④イナビル
…これも吸入薬です。タミフルと同様にウイルスをバラバラにします。
リレンザは1日2回を5日投薬するのに対して、イナビルは1日1回で
OKなのが特徴です。
⑤ラピアクタ
…注射の抗インフルエンザ薬です。タミフルと同様にウイルスをバラバラに
します。
⑥アビガン
…タミフル等とは違い、ウイルスそのものを抑えるタイプです。既存の
抗インフルエンザ薬が効果なし、と思われた時に使われます。
(なので、使われる事は、かなり少ないようです)
注意すべき点としては
①タミフルなどは48時間より前に投薬すべき
…インフルエンザウイルスは発症してから48~72時間で、増殖の
ピークになります。この薬の使い方は「これからもっと増えていく
ウイルスを、増えないようにしてインフルエンザを早く治す」という物。
なので、これ以上ウイルスが増える事がない時に投薬しても効果は
いかほどか?と思います。
②吸入薬は使い方次第
…吸入薬は上手に薬を吸う事で、薬の効果が出ます。なので、吸入が
苦手な方はオススメできません。1回吸入で効果がでるイナピルは
1回失敗すると、効果の見込みはなくなります。
③注射の抗インフルエンザ薬は普通は使わない
…薬の服用が難しい方などの場合に使うので、通常は内服薬や吸入薬
になります。
④解熱剤との併用には注意する
…インフルエンザと相性が悪い物のもあるので、解熱剤は慎重に使った
ほうが良いです。(本来はここに入らないのですが、大事なので載せました)
⑤服用後は異常行動に注意する
…異常行動がでるのはインフルエンザの症状の1つでもあり、脳症の場合や
抗インフルエンザ薬の副作用の場合もあるのです。…でも気を付けた方が
無難ですよね。
インフルエンザは薬がなくても、自然に治るものです。抗インフルエンザ薬で
数日間早く治ることを承知の上で使ってください。
次回はインフルエンザと解熱剤について、お伝えします。
…今回も文章が長くなってしまった…(ノ_<)スミマセン。

店で使う医薬品はこの他に漢方薬です。
…お気づきでしょうか?当店は処方箋は扱っておりません。
話が前後しますがお許しください…スミマセン…。
皆さま、これが冷凍できるって知っていましたか?

「薄皮シリーズ」。美味しいですよね(*^_^*)
…食パンが冷凍できるのは知っていましたが、こういうパンも出来るとは
知りませんでした。夏場は30分程で自然解凍できるそうです。
教えていただいた方、ありがとうございます♪
前回は、インフルエンザになった時の事をお伝えしました。
今回は、インフルエンザの薬についてお伝えします(薬屋っぽい!!)
まずは抗インフルエンザ薬について。
①シンメトル
…A型のインフルエンザに効果があります。けいれんや意識障害の
副作用があったのと新しくタミフルなどが出たのもあって、今は
抗インフルエンザ薬としては、あまり使われていません。
この薬はパーキンソン病の薬でもあります。
②タミフル
…経口薬です。インフルエンザウイルスは1個1個が鎖でつながって
いる感じです。それをバラバラにするのが、タミフルです。ウイルスを
バラバラにすることで、ウイルスが増えるのを抑えます。
③リレンザ
…吸入薬です。これもタミフルと同様にウイルスをバラバラにします。
④イナビル
…これも吸入薬です。タミフルと同様にウイルスをバラバラにします。
リレンザは1日2回を5日投薬するのに対して、イナビルは1日1回で
OKなのが特徴です。
⑤ラピアクタ
…注射の抗インフルエンザ薬です。タミフルと同様にウイルスをバラバラに
します。
⑥アビガン
…タミフル等とは違い、ウイルスそのものを抑えるタイプです。既存の
抗インフルエンザ薬が効果なし、と思われた時に使われます。
(なので、使われる事は、かなり少ないようです)
注意すべき点としては
①タミフルなどは48時間より前に投薬すべき
…インフルエンザウイルスは発症してから48~72時間で、増殖の
ピークになります。この薬の使い方は「これからもっと増えていく
ウイルスを、増えないようにしてインフルエンザを早く治す」という物。
なので、これ以上ウイルスが増える事がない時に投薬しても効果は
いかほどか?と思います。
②吸入薬は使い方次第
…吸入薬は上手に薬を吸う事で、薬の効果が出ます。なので、吸入が
苦手な方はオススメできません。1回吸入で効果がでるイナピルは
1回失敗すると、効果の見込みはなくなります。
③注射の抗インフルエンザ薬は普通は使わない
…薬の服用が難しい方などの場合に使うので、通常は内服薬や吸入薬
になります。
④解熱剤との併用には注意する
…インフルエンザと相性が悪い物のもあるので、解熱剤は慎重に使った
ほうが良いです。(本来はここに入らないのですが、大事なので載せました)
⑤服用後は異常行動に注意する
…異常行動がでるのはインフルエンザの症状の1つでもあり、脳症の場合や
抗インフルエンザ薬の副作用の場合もあるのです。…でも気を付けた方が
無難ですよね。
インフルエンザは薬がなくても、自然に治るものです。抗インフルエンザ薬で
数日間早く治ることを承知の上で使ってください。
次回はインフルエンザと解熱剤について、お伝えします。
…今回も文章が長くなってしまった…(ノ_<)スミマセン。

店で使う医薬品はこの他に漢方薬です。
…お気づきでしょうか?当店は処方箋は扱っておりません。
スポンサーサイト
[Tag] * ライ症候群
最終更新日 : 2016-01-29