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薬屋の嫁の「ここだけ」のはなし

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2016-06-09 (Thu) 13:20

日差しが強くなりました(><)⑥

皆さま、湿布でも日光皮膚炎になるのをご存知ですか?
日光皮膚炎とは、日光に当たる事で起こる皮膚炎です。日焼けもそうですが、
光線過敏症もそうです。その原因として湿布があります。
ただし全ての湿布がそうでなく、痛み止めの成分のインドメタシン・フェルビナク
ジクロフェナク等の非ステロイド性抗炎症薬の入っている湿布が日光皮膚炎に
なる場合があります。
商品名(処方名)は、ボルタレン・モーラス・フェイタス・パスタイムFX7(ZXも)・
サロンパスEX等がそうです。ちなみに昨日載せていたのびのびサロンシップ
は、非ステロイド性抗炎症薬が入っていません。
腰など衣服に隠れている場合はそれほど気になりませんが、外出時に肩や首
・足・手首など衣服から出てしまう所に貼らないようにしてください。

6月9日
これらは喘息を引き起こす可能性もあるので、注意が必要です。


前回は、紫外線散乱剤やウォータープルーフについてお伝えしました。
今回は、日焼け止めの使い方についてお伝えいたします。

・「どこにいるか」で使い分ける
 …アウトドアや海水浴・スキー等ではSPF値の高い方が無難です。
  長時間日差しの強い所にいる場合もSPF値が高い方が良いです。
  自宅で1日のんびり…なんて日は、SPF値が低い物で大丈夫です。

・「塗り直し」は必須!
 …汗などで落ちてしまったり、時間や紫外線吸収の効果がなくなってしまう時
  などは塗り直しが必要です。汗を拭いたりしても日焼け止めが落ちる場合も
  あるので、コマメな塗り直しも大事なポイントになります。
  ウォータープルーフは水には強いですが、こすれたりすると取れてしまう場合
  があるので注意が必要です。

・「ムラ」にならないようにする
 …コレが以外と難しいですよね!?背中など広範囲の所や凹凸のある所は
  ムラになりやすいです。
  スプレーもムラになりやすいので、注意が必要です。

・「ココは日焼けしやすい」と思う所は念入りに
 …鼻筋や首・おでこ等は日焼けしやすい場所。重ね塗りはOKなので、上手に
  使ってください。スティックで部分的に日焼け止めをして、他の物で全体を
  カバーするのも手だと思います。お化粧の下地に日焼け止めを使い、最後の
  仕上げにパウダーを使うのもアリ。

・「ケチらない」
 …適量を守って塗らないと、日焼け止めの効果が発揮されなくなります。
  基本的には500円玉1つの大きさで顔全体を塗るカンジです。
  
・「塗り忘れ」がないようにする
 …コレはやりがちです。足の甲や太ももの裏側・耳・肩など忘れずに塗りましょう。
  「自分の体で影になる」と思って塗らないと、大変な事になります…(体験済み)。

・「必ず落とす」
 …キチンと落とさないと、肌に負担がかかります。日焼け止めは紫外線から肌を
  守る為には必要ですが、つけっぱなしだと肌に影響がでます。

次回は、「去年の日焼け止めを使って良いか?」についてお伝えしようと思います。
  


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最終更新日 : 2016-06-09

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