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先日私は、久しぶりに袴を着たお姉さんを見ました!
…近くに東海大学があるので、卒業式だったのでしょうね。袴姿のお姉さん達が
笑いながら校門の前で話していました。自分には関係ないけれど、お祝い事を
見るのは嬉しいものです。もしかしたら、関係ないから気楽に祝えるのかも…?
驚いたのは、お母様方も多かった事です。卒業式を見たい、一緒に卒業を祝いたい
気持ちが私より大きいのでしょうね。時代なのかな?…なんて思っております。

2018年3月31日
店の裏は、桜が舞い散りとてもキレイです。上手に写真に撮れないのが悔しい…


前回は春に精神不安になる理由を、西洋医学の見地からお伝えしました。
今回は、漢方(中医学)での考えをお伝えいたします。

春に精神不安になる理由~漢方(中医学)編~
五臓六腑である肝(かん)の働きが正常にできていない時になります。
肝の特徴がいくつかあり…
①変化・変動に弱い
②血(けつ…濃い栄養物質)を貯蔵している所
③自律神経系の調節をする
④肝が弱ってくると、疲れ目等の目の症状やこむら返り・爪が脆くなったりする
…等があります。

では、春と何が関係するのかと言うと…
①の変化変動が絡んできます。気温差などの季候の変化だけでなく、入学・進学・
就職・転勤と生活環境がガラッと変わる事で、肝の働きが乱れたりします。
その変化によって②で出てくる血(けつ)が不足する場合があります。
また変化によって③の自律神経系が乱れる場合があります。
自律神経系が乱れる事により気持ちが落ち着かない・ソワソワする・心細くなる・
不安になる・意味もなくイライラする・怒りっぽい・不眠等が現れます。

よく「欝(うつ)」と聞くと「精神病」と考えられますが(私もその一人でした)、
中医学では物が停滞している状態を表します。肝でも欝する事があり(肝欝)、
気(き)でも欝する事もあります(気欝)。どちらも情緒不安が症状にでてきます
「全ての病は気欝から始まる」という言葉もあり、人間が健康でいる為には
体内の流れが上手に巡る事が大事になります。

次回は春の精神不安に対しての予防法についてお伝えしようと思います。


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2018.03.31 Sat l 漢方 精神不安 l コメント (4) トラックバック (0) l top