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コレは次女が使っている物。キャップをつけると、ペンにしか見えません。

5月13日
何だかわかりますか?

ペンケースに入るハサミなのです。長男が使っているのを見て、欲しく
なったとか。…でも、お高いのですΣ(ω |||)¥750(税別)だった気が…
本当は、もう少し安いのがあったのですが「長男と同じ種類は嫌」と却下
されました…。
そんな事がありながら、次女はシレっとした顔で「使いやすいよ」と。
ムッとしましたが、そう言われると試してみたくなりました(〃▽〃)
思っていたより使いやすかったです。使い方は切符を切るハサミみたいに
使うのです。切れ味も良かったです。…この値段で切れ味悪かったら困りますが…

5月13日
開くとこんな感じです。見かけは使いにくそうだと思いました。


前回は、ステロイドの作用についてお伝えしました。
今回は、もう少しわかりやすくお伝えいたします。

長期連用や大量のステロイド投与による、体への影響
 ~症状が出やすいもの・重症化しやすいもの編~

①感染症になりやすい
 …ステロイドは免疫を抑制する薬なので、普段では感染しないウイルスや
  細菌しやすくなります。

②骨が脆くなる
 …ステロイドの作用の中に、骨が作られにくくなる事があります。
  その為、骨粗鬆症や骨折しやすい・小児の発育を抑える等になる場合が
  あります。また骨頭無菌性壊死(説明は最後にします)になる場合が
  あります。

③糖尿病になる・又は悪化する
 …ステロイドの作用の中に、血糖値を下げるインスリン(ホルモン)の分泌が
  抑えられる事があります。また、血液中の糖を正常に保とうとする能力が
  下がるのも原因にもなります。

④動脈硬化による病気(心筋梗塞・脳梗塞・動脈瘤・血栓症)になる場合がある
 …ステロイドの作用によって血液中の脂質や糖が上がってしまいます。
  この糖や脂質が動脈の内側にこびりつき、動脈硬化になりやすくなります。
  動脈硬化が進行する事で血管が詰まり、詰まった場所により心筋梗塞や
  脳梗塞・動脈瘤・血栓症になる場合があります。
  
⑤副腎不全になる場合がある
 …副腎はホルモンを分泌する所。副腎不全とは、副腎のホルモンが不足して
  発熱・嘔吐などが起こる病態の事です。ステロイドの作用の中に、ホルモンの
  減少があります。

⑥ステロイド離脱症候群になる場合がある
 …ステロイド離脱症候群とは、ステロイドを急に中止したり急激な減量によって
  強い倦怠感や関節痛・吐き気・頭痛・血圧低下する病態の事です。
  長期にステロイドを使った事で、副腎からのホルモンの分泌機能が低下したり
  副腎が萎縮する事で起こります。

⑦消化菅障害
 …消化管障害とは、食道・胃・腸管からの出血や潰瘍・穿孔(穴が開く)・閉塞
  (ふさがる)などが起こる事。非ステロイド性抗炎症薬(アスピリン・イブプロフェン
   等のステロイドでない炎症を抑える薬)を併用していたり、過去に胃潰瘍を
   経験した方がなりやすいです。
  
⑧精神障害
 …ステロイドを使う事で、ホルモンの分泌の低下や神経系の変化があり
  精神の変調やうつ状態・痙攣が起こる場合があります。


今回も長くなってしまいました…。それでも補足があります。スミマセン…
骨頭無菌性壊死とは、骨頭部が細菌によるものではなが骨細胞が
死んでしまう事です。骨頭部とは、関節部分のお皿の方でなく球場になって
いる骨の部分の事です。骨細胞がない事で、骨として維持できなくなり
やがてつぶれてしまい、痛みが出ます。

次回は、その他の体への影響についてお伝えしようと思います。

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2017.05.13 Sat l 薬について l コメント (4) トラックバック (0) l top