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漢字を覚えるのが苦手な末息子(小2)に、はやりのドリルを買ってみました。

5月30日
私はテレビで知りました…(´∀`*;)ゞ店の近くの原書店では品切れ。注文しました。

もともと、彼には漢字の形(バランス)を覚えてもらいたいと思っていたので
漢字をなぞるタイプのドリルが欲しかったのです。一度、下見をした時に
何度かなぞれる事と十字の点線が書いてあるマスにもなっていた事で、
買う事にしました。
…例文には全てタイトルの文字が入っています。アホくさい例文ですが、
思わずクスっと笑ってしまう文もあります(〃▽〃)誰が喜ぶ為の物!?
末息子の反応は、思ったより食いつきが悪くガッカリしました。
少しずつ、周りからどう思われているのかを考えるような年になってきた
のでしょう。…でも親的には、もっと笑ってほしかったです…。


前回は、ステロイドの軽い症状ですが頻繁に起こる体への影響について
お伝えしました。今回は、漢方(中医学)から考えるステロイドについて
お伝えいたします。

漢方(中医学)から考えるステロイド

ステロイドは、五臓六腑の「腎(じん)」という所を弱くすると考えられています。
この「腎」は、以前にもお伝えしましたが成長・発育・生殖に関係する働きの
事です(腎臓の機能も入りますが、それだけではないので注意してください)。
詳しく知りたい方はコチラをクリックしてください。

そのため、次の事が起こりうると考えられます。
①ムクミが起きる
 …腎は体の水分代謝をする所なので、腎の働きが弱くなる事で水はけが
  悪くなり、足や顔などにムクミが出ます。
  
②骨や歯が脆くなる
 …腎は骨や歯・脳などを作る場所。腎の働きが弱くなる事で、骨粗鬆症や
  歯がもろくなったりします。

③腎機能の低下
 …腎臓の機能は、血液をろ過してキレイな血液はまた使い老廃物は尿に
  して排出する事です。腎の機能が弱くなる事で、尿に蛋白がでたり
  尿路結石になる事があります。

④ホルモン分泌が少なくなる
 …腎は生殖を司る所なので、生理にも関係してきます。腎が弱くなる事で、
  生理不順になる事があります(肝が原因で生理不順になる事もありますが…)。
  また腎は年齢に関係する所なので、インスリンの分泌が少なくなったり
  します。

西洋医学と同じような事が中医学でも起こりうると考えられています。
糖尿病は、漢方(中医学)では「体の機能が段々衰える病気」と考えられて
います。その為、腎の働きが弱くなってでる病気の1つとも考えられています。



 
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2017.05.30 Tue l 薬について l コメント (10) トラックバック (0) l top
先日、気になって買った物はコチラ。

5月25日
ホテイの焼き鳥とコラボかぁ…w(゚o゚)w迷わず購入!

子供のお弁当に使ってみました。いつものシウマイより美味しいとの事
でした。興味は元々あったので、私も食べてみました。
ホテイっぽいか…?と言われると「?」という感じでしたが、お醤油なしで
そのまま美味しくいただきました。味付けしないで済むのは、お弁当向き
ですね♪…と思ったのですが、あの時以外でこのシウマイを見ていないの
です…。探し方が悪いのかしら…?


前回・前々回と、ステロイド投与による体への影響についてお伝えして
きました。…実はまだあるので、今回も続きをお伝えいたします。
くどいようですが、私はステロイドは優れたであると思っています。
それでも副作用が多いのは現実です。良い点と困る点をふまえた上で、
上手に付き合う事がベストだと思っております。

長期連用や大量のステロイド投与による、体への影響
   ~症状は軽いが、頻繁にでやすいもの編~

①脂肪の代謝異常
  …ステロイドの作用には、脂肪の代謝異常があります。
   顔に脂肪がつく事でムーンフェイスに、肩についたら野牛肩(バッファロー
   ハンプ)、お腹周りにつくと中心性肥満になります。また、眼球が飛び出た
   ように見える事もあります。

②肌の異常
  …ステロイドを使う事で、皮膚の再生が遅くなります。
   ざ創(にきび)・多毛・皮膚線条(妊娠線のような物)・皮膚萎縮(皮膚が
   薄くなったり、しわっぽくなる)・皮下出血(赤い斑点やアザみたいになる)
   ・発汗異常などが起こる場合があります。

③月経異常
  …ステロイドの長期使用などで、ホルモンの分泌が少なくなります。
   その為、周期異常・無月経・月経過多・月経過少になる場合があります。

④白血球増多
  …血液中のリンパ球や好塩基球が少なくなる事と、白血球の部類である
   好中球が増える事で、白血球が多くなります。


他にも因果関係がわからない症状や稀な症例もありますが、今回は
止めておきます。気になる方はコメントください。

次回は、漢方(中医学)から考えるステロイドについてお伝えしようと思います。


2017.05.25 Thu l 薬について l コメント (6) トラックバック (0) l top
5月18日はサロンパスの日でした。屋っぽい内容ですが、夫がどこからか
仕入れた物。…当日はラジオで「今日はサロンパスの日」とコマーシャルして
いました。なんでも、「こり(5り)を癒す(18す)」…だそうですよ。
そんなサロンパス、血行促進して流れを良くして痛みをラクにする物。
そして消炎・鎮痛作用のある成分も入っています。

5月20日
コレではないですが、非ステロイド性のインドメタシンが入っているのもあります。


前回は、長期使用や大量のステロイドを使う事で起きる体への重要な影響に
ついてお伝えしました。今回は、他の注意すべき体に起きる影響について
お伝えいたします。

長期連用や大量のステロイド投与による、体への影響
  ~その他の注意するもの編~

①生ワクチンによる発症
  …健康な場合は予防接種として生ワクチンを打っても大丈夫ですが、
   ステロイドで免疫力を下げている為にワクチンでのそ病気になる可能性
   があります。

②目の異常
  …ステロイドを使い続ける事で、白内障・緑内障・視力障害・失明になる
   場合があります。特に点眼を使い続けると眼圧が上がる事が多く、
   緑内障になりやすいです。
   また中心性漿液性脈絡網膜症(ちゅうしんせいしょうえきせいみゃくらく
   もうまくしょう)や多発性後極部網膜色素上皮症(たはつせいこうきょくぶ
   もうまくしきそじょうひしょう)になりやすくなります。

③循環器系の異常
  …体にナトリウムをため込みやすくなる為や、心臓の拍動数が上がったり
   血管収縮等により高血圧・浮腫・うっ血性心不全・不整脈・循環性虚脱に
   なる場合があります。

④高脂血症になる場合がある
  …ステロイドは脂質の代謝が悪くなる場合があり、そうなる事で高脂血症に
   なる場合があります。

⑤低カリウム血症になる場合がある
  …カリウムは血液中のナトリウムとのバランスをとる物。ステロイドでナトリウム
   が多くなった時にカリウムを使いバランスをとるようにします。その為、血液中
   のカリウムが少なくなる事があります。
   またステロイドを使う事でカリウムの排泄が多くなったり、血清カリウムの減少
   などでも低カリウム血症になる場合があります。

⑥尿路結石や尿中カルシウム排泄が多くなる
  …ステロイドを使う事で尿中のカルシウムやリン酸が増える事があります。
   そして結晶化する事で尿路結石になる場合があります。

⑦筋肉・関節の異常
  …蛋白代謝の異常により、上手に筋肉や腱ができにくくなりミオパシー
   (ミオパチーとも言う。筋萎縮や筋力低下による手足の痙攣・脱力感)・
   腱断裂が起こる場合があります。また軟骨や骨の生成が落ちる事で
   ムチランス関節症(関節や骨が破壊される)になる場合があります。

⑧膵炎・肝機能障害


中心性漿液性脈絡網膜症とは、網膜の中心の黄斑(おうはん)に水ぶくれができ
部分的な網膜剥離が起き、見る機能が落ちる病気です。

多発性後極部網膜色素上皮症とは、同じ時期に2か所以上、網膜の中心である
黄斑の周辺の部分である後極部(こうきょくぶ)の網膜色素上皮(何層かになって
いる網膜の一番脈絡膜に近い層)に異常があってなる病気。網膜色素上皮での
バリア機能が低下すると、網膜側に漿液(しょうえき…体液の事)が流れ込み
水ぶくれができます。それによって視力低下などが起こります。




2017.05.20 Sat l 薬について l コメント (8) トラックバック (0) l top
コレは次女が使っている物。キャップをつけると、ペンにしか見えません。

5月13日
何だかわかりますか?

ペンケースに入るハサミなのです。長男が使っているのを見て、欲しく
なったとか。…でも、お高いのですΣ(ω |||)¥750(税別)だった気が…
本当は、もう少し安いのがあったのですが「長男と同じ種類は嫌」と却下
されました…。
そんな事がありながら、次女はシレっとした顔で「使いやすいよ」と。
ムッとしましたが、そう言われると試してみたくなりました(〃▽〃)
思っていたより使いやすかったです。使い方は切符を切るハサミみたいに
使うのです。切れ味も良かったです。…この値段で切れ味悪かったら困りますが…

5月13日
開くとこんな感じです。見かけは使いにくそうだと思いました。


前回は、ステロイドの作用についてお伝えしました。
今回は、もう少しわかりやすくお伝えいたします。

長期連用や大量のステロイド投与による、体への影響
 ~症状が出やすいもの・重症化しやすいもの編~

①感染症になりやすい
 …ステロイドは免疫を抑制する薬なので、普段では感染しないウイルスや
  細菌しやすくなります。

②骨が脆くなる
 …ステロイドの作用の中に、骨が作られにくくなる事があります。
  その為、骨粗鬆症や骨折しやすい・小児の発育を抑える等になる場合が
  あります。また骨頭無菌性壊死(説明は最後にします)になる場合が
  あります。

③糖尿病になる・又は悪化する
 …ステロイドの作用の中に、血糖値を下げるインスリン(ホルモン)の分泌が
  抑えられる事があります。また、血液中の糖を正常に保とうとする能力が
  下がるのも原因にもなります。

④動脈硬化による病気(心筋梗塞・脳梗塞・動脈瘤・血栓症)になる場合がある
 …ステロイドの作用によって血液中の脂質や糖が上がってしまいます。
  この糖や脂質が動脈の内側にこびりつき、動脈硬化になりやすくなります。
  動脈硬化が進行する事で血管が詰まり、詰まった場所により心筋梗塞や
  脳梗塞・動脈瘤・血栓症になる場合があります。
  
⑤副腎不全になる場合がある
 …副腎はホルモンを分泌する所。副腎不全とは、副腎のホルモンが不足して
  発熱・嘔吐などが起こる病態の事です。ステロイドの作用の中に、ホルモンの
  減少があります。

⑥ステロイド離脱症候群になる場合がある
 …ステロイド離脱症候群とは、ステロイドを急に中止したり急激な減量によって
  強い倦怠感や関節痛・吐き気・頭痛・血圧低下する病態の事です。
  長期にステロイドを使った事で、副腎からのホルモンの分泌機能が低下したり
  副腎が萎縮する事で起こります。

⑦消化菅障害
 …消化管障害とは、食道・胃・腸管からの出血や潰瘍・穿孔(穴が開く)・閉塞
  (ふさがる)などが起こる事。非ステロイド性抗炎症薬(アスピリン・イブプロフェン
   等のステロイドでない炎症を抑える薬)を併用していたり、過去に胃潰瘍を
   経験した方がなりやすいです。
  
⑧精神障害
 …ステロイドを使う事で、ホルモンの分泌の低下や神経系の変化があり
  精神の変調やうつ状態・痙攣が起こる場合があります。


今回も長くなってしまいました…。それでも補足があります。スミマセン…
骨頭無菌性壊死とは、骨頭部が細菌によるものではなが骨細胞が
死んでしまう事です。骨頭部とは、関節部分のお皿の方でなく球場になって
いる骨の部分の事です。骨細胞がない事で、骨として維持できなくなり
やがてつぶれてしまい、痛みが出ます。

次回は、その他の体への影響についてお伝えしようと思います。

2017.05.13 Sat l 薬について l コメント (4) トラックバック (0) l top
5月5日は「の日」でした…。気か付いたのは翌日の6日(…つまり、今日)。
日めくりする時に気が付きました。(〃▽〃)…何屋だよ…!

611年5月5日に推古天皇が奈良県の兎田野(うたの)で「狩り」をした事から、
毎年この日を「日」として狩りが恒例になったとか。俳句の季語にもなるそうです。
今でも5月5日菖蒲湯に入りますが、漢方でも使われる事があります。菖蒲の
香りで体に必要なエネルギーや物質を運ぶ経路を通りやすくしたり、余計な
水分をどかす作用があります。

5月5日
1987年(昭和62年)全国医品小売商業組合連合会が制定したそうです。


前回は、ステロイドの効果・形状・適応症についてお伝えしました。
今回は、ステロイドの作用についてお伝えいたします。

ステロイドの作用
①糖代謝の変化
 …糖代謝とは、食べ物等から摂取した糖分がブドウ糖(グルコース)に変わり、
  体のエネルギーになる事。これが血液によって運ばれるのですが、多い時
  には肝臓や筋肉でグリコーゲンとなって貯蔵します。
  ステロイドを使う事で、糖新生(グリコーゲンをブドウ糖に代える)が上がる・
  グリコーゲンの合成が上がる・血液中の糖を正常に保つ能力が下がる事が
  あります。

②蛋白代謝の変化
 …蛋白代謝とは、胃から小腸までの間で膵臓(すいぞう)の膵液によって
  アミノ酸に変わり、小腸でアミノ酸を吸収し必要な場所の専用のタンパク質に
  代える事。
  ステロイドを使う事で、蛋白代謝物のクレアチンが上がる・アミノ酸が上がる・
  尿酸の排泄が多くなる・蛋白同化(専用のタンパク質に代える事)が下がる事
  があります。

③脂質代謝の変化
 …脂質代謝は、脂質(コレステロール・中性脂肪・リン脂質・遊離脂肪酸)が
  貯蔵用のエネルギーや細胞膜・胆汁酸(消化吸収に必要)・ホルモンに
  代える事。
  ステロイドを使う事で、脂質分解が部位によって上がったり下がったりする・
  血中脂肪酸が上がる・アラキドン酸代謝による酵素が下がる事があります。

④電解質代謝の変化
 …人間の体液にはナトリウムやカリウム・マグネシウム等の電解質があります。
  それらが、神経の伝達や筋肉の収縮・骨や歯の形成などの役割をします。
  ステロイドを使う事で、血清カリウムの減少・カリウムの排泄が多くなる・血清
  ナトリウムが多くなる事があります。

⑤血液成分の変化
 …総白血球が上がる・好酸球が下がる・好塩基球が下がる・リンパ球が下がる・
  赤血球が上がる・好中球が上がる・血清蛋白が上がる事があります。

⑥神経系の変化
 …興奮ぎみになったり・うつ状態・味覚の低下・嗅覚の低下になる事があります。

⑦循環器系の変化
 …心臓の収縮力や拍動数が上がったり、血管収縮になる事があります。

⑧消化器系の変化
 …胃酸の分泌が多くなる事があります。

⑨内分泌系の変化
 …副腎皮質ホルモン・成長ホルモン・甲状腺刺激ホルモン等の低下や
  インスリンの分泌が多くなる事があります。

⑩結合組織の変化
 …骨・軟骨・皮膚のコラーゲンの産生が落ちる・ムコ多糖合成が落ちる事が
  あります。

⑪免疫系の変化
 …胸腺やリンパ節の重量の低下やサイトカイン産生が落ちる・抗体産生が
  落ちる・細胞性免疫が少なくなる事があります。

⑫炎症反応の変化
 …血管透過性が下がる・白血球の遊走が少なくなる・肉芽腫形成が遅くなる・
  種々の炎症性サイトカインの減少・アラキドン酸代謝に関わる酵素の減少
  する事があります。

たくさんあって、訳がわからないですよね。おまけに文章も長すぎ…
しかし、ステロイドを使う事で様々な変化がある事は理解していただけたと
思っております。
次回は、このステロイドの作用がどのように体に影響するかを、わかりやすく
お伝えしようと思っております。



2017.05.09 Tue l 薬について l コメント (4) トラックバック (0) l top
世間はゴールデンウイーク。カレンダー通りお仕事の方もいられるとは思いますが、
当店は祝日も営業しております。ただし通常より短い10時から17時まで。
お仕事で平日来られない方や、急なケガや風邪などの対応をしたりしています。
もし当店で「漢方を試してみたい!」と思われる方は、お電話いただけると幸いです。
グーグルマップで「漢方相談おくすり本舗」で検索しても出るようになりました!
コチラをクリックしても、当店のHPにいけます(*´v`)

5月2日
当店はこんな感じです。道路に面していないので、わかりにくいのが難点です…


今回は「え?そうなの?」と思う事があったので、ステロイドについてお伝えします。
先に伝えておきますが、私はステロイドは上手に使えば良い薬だと思っております。

ステロイドとは…
効果
①炎症を抑える
②過剰に働いている免疫を抑える

形状
①飲み薬
 …錠剤・粉薬・シロップがある
②坐薬(ざやく)
 …お尻から入れる薬である
③注射
 …水溶性・懸濁剤(けんだくざい…大きめの粒子が入っていて濁っているように見える)
  ターゲット製剤がある
④外用剤
 …皮膚外用剤(塗り薬)・噴霧剤(シュっと吹きかけるタイプ。点鼻・口腔・気管支用あり)
  点眼薬・口腔用剤・浸透性外用剤がある

適応症
自己免疫疾患(リウマチ・膠原病など)・気管支喘息・薬物アレルギー・皮膚疾患・ネフローゼ
潰瘍性大腸炎・肝炎・肺炎・神経疾患(ギランバレー症候群・重症筋無力症など)・感染症
悪性腫瘍・ショック・関節炎…等


適応症の多さからわかると思いますが、炎症を抑える事と免疫を抑制する効果が優れている
薬です。ただし、ステロイドには上記以外の作用も起こります。コレがステロイドの厄介な所で
あり、注意すべき所なので次回のブログに載せたいと思います。

2017.05.03 Wed l 薬について l コメント (4) トラックバック (0) l top