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先日片付けをしていたら、知恵の輪を見つけました。
小2の末息子にやらせてみよう!…と思い、末息子の目につきそうな場所に。
気が付いた末息子、「あぁ~!知恵の輪だ~!」と言ってやり始めました。
私自身が知恵の輪が苦手なので、「どうせ、できないだろう…」と思っていたら
2・3分で「できたー!」と言って外れた知恵の輪を見せてくれました。
「すごいね~!」と褒めていると嬉しかったらしく、何度かつけては外し…を
繰り返していました。
ふと末息子を見てみると、外れている知恵の輪同士を無理やりくっつけようと
して、ギューっと押し付けあっていました…!「この子は、力ずくで知恵の輪を
外していたのかも…」と思いながらも「ピコ太郎さんのペンとパイナップルを
くっつける動作に似ている」とも思いました。そこで「PPAPのン~!みたい
だよ」と末息子に言ったら、「ギューってしてないよ~」と笑っていました。

4月14日
コチラがその知恵の輪。昨日、力ずくで外した疑惑が真実だったと知りました…!


前回、漢方(中医学)での難聴は「腎」という働きと「肝」という働きに関係が
あるとお伝えしました。今回は「肝」についてお伝えいたします。

漢方(中医学)での難聴の考え方~「肝」編

とは?
 ・情緒を安定させ、精神状態を快適に保つ働きをする所である
 ・視床下部や自律神経系の機能を主る(つかさどる)ため、全身の各機能が
  円滑に行われるように調節する所でもある
 ・肝臓で行われる代謝や解毒作用、胆汁の分泌や排泄もする
 ・血(けつ…人間に必要な濃い栄養物質)を貯蔵する所である
 ・血流量の調節をする所である
 ・子宮に十分な血液を供給し、子宮内膜や筋肉を順調に機能させる
 ・ホルモン分泌を調節して、月経・妊娠・分娩が正常に行われるようにする
 ・筋膜(きんまく…筋肉や内臓を包む膜の事)や腱の緊張や運動を制御する

 突発性難聴は、肝に問題があると考えられます。
 理由として
  肝の疏泄(そせつ…自律神経系を円滑に行う事)が失調する
         ↓
  体に必要な物質が停滞する
         ↓
  停滞する事で、余計な物に変化する(湿…しつ…と言います)
         ↓
  湿は停滞して熱を持つ(…と中医学では考える)
         ↓
  熱と一緒に湿が一気に体の上部に動く
         ↓
  湿が耳の流れの所まで動いてしまい、そこで停滞する
         ↓
  耳が聞こえなくなる
             
湿が耳の流れの所で止まってしまうと考えられている為、耳の下の
リンパ節の腫れや耳鳴り・めまいなども一緒に症状として出る場合が
あるとも考えられています。

熱は軽いので、体の上部にいきやすいとも中医学では考えられています。
それとは逆に、冷えは体の下にいきやすいと考えられています。
コレは、お風呂に例えるとわかりやすいかと思います。
水をはった浴槽を温めようとすると、上のほうが熱くなっても下の方は
まだ水のまま…という感じにとらえていただけるとニュアンスが掴めると
思います。

文章が長くなってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
  
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2017.04.14 Fri l 漢方 耳の聞こえ l コメント (8) トラックバック (0) l top