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昨日は夕方から雨が降ったり止んだりでした。…でも、降った時はかなり強い
降り。昼間の熱くなった地面を冷やしてくれました(自分が濡れていたら大騒ぎ
だと思いますが…^^;)。
雨が止んでいる時に、昨日と同じ場所(昼間に40℃を測定した所)で測っって
みました。31℃まで下がっていましたw( ̄o ̄)wさすが、自然の力…
「昔は昼間暑くても、夕立が降って涼しくなったものよ」…とお話ししてくれた事を
思いだしました。今は、急に暑くなるとゲリラ豪雨のような気がします。
前者は良い思い出で、後者は…!!って感じですよね!?


前回は、熱中症の原因やなりやすい条件等をお伝えしました。
今回は、「どうして熱中症になりやすくなるのか」お伝えいたします。

熱中症になりやすい方の理由
・乳幼児
  ①汗腺が未発達である
  ②温度調節機能が未発達
  ③身長が低いため、地面の熱や照り返しに負けてしまう

・高齢者
  ①汗をかきにくい
  ②暑さを感じにくい
  ③喉の渇きも感じにくい

・糖尿病の方
  ①汗や唾液などが不足しているので、体温調整が難しい
  ②尿量が多いため、体内の水分量が減ってしまう
  ③神経障害により、暑さを感じにくくなっている
  ④自律神経の障害により、体温調節がしにくい

・心臓疾患のある方
  ①利尿剤を使っている方は、体内の水分量が減っている
  ②大量に汗をかくと、血液量も減ってしまい心臓に負担がかかる
  
・利尿剤を飲んでいる方
  ①薬で尿量を増やしているので、体内の水分は不足しやすい

・抗コリン剤を飲んでいる方
  ①薬で汗や唾液などの体にある分泌物を排出させるので、体内が水分不足に。
   
・抗精神薬を飲んでいる方
  ①薬で汗をかくのを抑えているので、熱が体内にこもりやすくなる
  ②暑さが気にならない

・太っている方
  ①熱の産生が多い
  ②脂肪が熱の放出を防いでしまう

・普段より体の調子が悪い時
  ①温度調節機能が低下する
  ②発熱や下痢などで、体内が水分不足になる   

糖尿病の方は血液濃度が濃いので、中和させるために体内の水分を
血管内に取りこんでしまいます。このため体内の水分が減り、喉の渇きが
出たり唾液や汗が減少してしまいます。
また血液の水分が多くなるため、尿を出して血液を一定に保とうとします。

少し長くなってしまいました(><)
次回は、熱中症になりやすい環境についてお伝えいたします。
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2016.07.15 Fri l 漢方 熱中症 l コメント (0) トラックバック (0) l top