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今シーズンも、インフルエンザ脳症にかかっている子供がいるそうです。
インフルエンザ脳症は、インフルエンザにかかった時にインフルエンザと
相性の悪い解熱鎮痛剤を使う事でなる病気です。(詳しくはコチラ)
しかし今の小児科医なら、普通はインフルエンザの時に使う解熱鎮痛剤は
安全性の高いアセトアミノフェン(カロナール)。…では、なぜ…?
もしかしたら、親御さんが子供に市販の解熱鎮痛剤を飲ませたから…?
今はロキソニンが市販されています。本来は子供に飲ませてはいけない薬。
このロキソニン、実はインフルエンザと相性が悪いのです。しかしコレを知らず
急に高熱が出た子供に、普段大人が使っているロキソニンを見つけ「子供
だから、半分量で大丈夫だろう」と思って飲ませたら…!!インフルエンザ脳症になるかも…
当店はロキソニンの取扱いはありませんが、この時期の解熱鎮痛剤の販売
には注意しています。

2月27日
ちなみにコレも、主成分はロキソニンと同じ。解熱鎮痛剤と胃粘膜保護剤が
入っています。他のバファリンとは成分が違うので、注意して下さい。
小児用バファリンの主成分はアセトアミノフェンです。


前回は、ドライアイの漢方(中医学)での原因についてお伝えしました。
今回は、ドライアイの漢方(中医学)での治療法についてお伝えします。
①熱がある場合は熱を取る
 …充血や痒み・目やに等がでる場合には、熱を抑えます。
②血(けつ)を補う
 …血(けつ)が少ないのが原因で起きるドライアイ。今、血(けつ)がないので
  補う事で目に潤いを出すようにします。
③陰(いん)を補う
 …血(けつ)が不足すると陰(いん)が減る事は、前回お伝えしました。
  陰(いん)が不足している場合は、陰(いん)を補います。
④胃腸が弱い方は胃腸を元気にする
 …胃腸が弱くては、上手に血(けつ)が作る事が出来ません。
  胃腸に問題がある場合でドライアイになる場合は、胃腸を立て直す事も
  重要になります。
⑤年齢に関係する場合は、その弱っている部分を補う
 …年を重ねていくと、人は誰でも体の機能や働きが落ちてきます。嫌ですが…
  その部分(腎…”じん”と言います…)を補う事で胃腸を立て直し血(けつ)
  を作り、目の潤いを出すようにします。

前回、「血(けつ)や陰(いん)が不足するからドライアイになる」とお伝え
しました。血や陰も補わなくてはなりませんが、血や陰が不足する原因を
つきとめないと根本的な治療にはなりません(><)。
コレができないと「漢方薬を飲んでも効果が出ない!」って事になります。





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2016.02.27 Sat l ドライアイ l コメント (4) トラックバック (0) l top