先日は春一番でしたが、皆さまは砂ぼこりの被害はどうでしたか?
…先日は店の前の空気の色が違いました。白っぽいような茶色っぽいような・・・
裏は小学校、道路挟んで左側には大きな駐車場(コンクリではない)のため
風の強い日は砂や枯れ葉との戦いです。普段は店内まで砂が入ってこない
のですが、今回は少しドアを開けただけでも入ってきました。
おかげで、今日は掃除、そうじ、ソウジ…。ザラついている店なんて、どの方も
嫌ですから。机もザラつくから、本人達も不快…
そして、今日も風が強いです。季節柄なのでしょうが、もう少し穏やかな風で
あって欲しいです。

2月20日
店の前に置いておく盛り塩も、砂だらけになりました(つω-`。)


前回は、ヤケドやケガの時に使う「トフメルA」を紹介しました。
今回は、少し変わったヤケドやケガの薬「太乙膏」についてお伝えいたします。

太乙膏(たいおつこう
2月20日

効能
ただれ、やけど、切り傷、あかぎれ等

使い方
1日に2~3回患部に塗るか、ガーゼに薬を塗って患部に貼る

注意点
①目に塗らない
②患部が広い場合は専門の人に相談する
③患部が重症な場合も、専門の人に相談する
④この薬でアレルギー反応を起こした時は、中止する
⑤ガーゼに塗る時は多めに薬を塗って患部に貼ると、取り換える時に
 はがれやすい

成分上で良い所
①酸化亜鉛で、傷口から出る体液を乾燥させる
②ホモスルファミンで、抗菌させる
③dl-カンフルで、血行を良くし炎症・カユミを抑える

…コチラは前回お伝えした「トフメルA」とほとんど同じです。次のは字は同じ
ですが、成分が変わります。


太乙膏(タイツコウ
コチラは当店での取扱いがないので、写真はないです。
効能
やけど、切り傷、虫さされ、床ずれ等

使い方
すりこまずに軽くのばすように塗る。または、ガーゼに薬を塗って患部に貼る。

注意点
①患部が広い場合は、医師に相談する
②ごま油で日焼けする場合がある
③薬の成分上、独特の匂いがある
④患部を清潔にしてから薬を塗る

成分上で良い所
①大黄(ダイオウ)等で消炎する
②当帰(トウキ)等が肉芽形成作用がある
③ごま油が鎮痛効果が期待される


同じ漢字でも、成分が全く違います。前者のタイオツコウは西洋薬がメインで、
後者のタイツコウは漢方がメインになります。
お買い求めの際には間違えやすいので、ご注意ください。
恥ずかしながら、私は漢方の太乙膏を最近知りました…。



スポンサーサイト
2017.02.20 Mon l ケガ l コメント (6) トラックバック (0) l top

コメント

No title
うん、これは間違いやすい。
読んだあと、どこかが違うはずと何度も見返してしまいました(笑)
読みが違うとは思わなかったです。
もし店に両方を並べていたら詳しい説明が必要ですね。
2017.02.20 Mon l ミドリノマッキー. URL l 編集
No title
こんばんは。

漢字表記が同じで、読みだけでなく
成分まで違うものがあるとは・・・。
難解過ぎます。

先日、市販の風邪薬を購入するため
に出向いたら、詳細は忘れましたが、
注意書きが増えていました。
「以前に服用したことがありますか」
だったか聞かれました。
何か変わったことがあったのかなと
思いつつ、「はい」と応えて購入。
難しいルールが増えたのでしょうか?
2017.02.20 Mon l ichan. URL l 編集
ミドリノマッキーさんへ
私は、はじめ同じ読み方なのかと思いました。
夫から詳しい説明を聞き、自分でも調べてみました。

同じ名前でパッケージが違う薬(製造元が違うと、あります)や
同じ効能・成分で名前が似たような薬などもあります。
薬屋していても「まぎらわしいなぁ…」と思っております(--;)
2017.02.21 Tue l 薬屋の嫁. URL l 編集
ichanさんへ
何年か前に市販の薬のランキングができました。
1類・2類・3類などと別れるのですが(本当はもっとあります)
薬に対して薬剤師の説明が必須だったり、できるだけ説明するように
…と努力目標だったりを薬局・薬店に厚生労働省から求められています。

そのため、今回ichanさんが以前同じ薬を使ったか店員が聞き
初めての場合は薬の説明をするつもりだったのだと思われます。
薬によっては、併用してはダメな物や持病がある場合は使えない物も
あるので…。

2017.02.21 Tue l 薬屋の嫁. URL l 編集
太乙膏
漢字で書くと全く同じなんて、紛らわしいですねー。
何が違うのかわからなくて、何度も繰り返して見て、やっと読み方が違うのだと気が付きました^^;
2017.02.22 Wed l pil. URL l 編集
pilさんへ
pilさんだけでなく、他の方も何度も読み返したそうです。
もう少し、わかりやすくブログにあげられれば良かったと
反省しています(><)

パッケージは全然違う物なので、いつもお使いの物を
お買い求めされれば良いと思いますが、間違えやすいのも
確かです。効能が同じなので、余計に紛らわしいかも…。
2017.02.22 Wed l 薬屋の嫁. URL l 編集

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://kusuriyanoyome.blog.fc2.com/tb.php/378-02f03887
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)